共働き夫婦で猫3匹と暮らしているオギーです。
夫婦ともに今は仕事終わりの定時が19時で、家につくのは早くて20時頃という生活になっています。
そうなるとそこから夕食の準備をしていたら夕食を食べるのが21時になってしまう。そもそも食材がなければ今日何食べるか考えてながら買い物することからスタート・・・。
そんな日々につかれて、しかもついつい作りすぎちゃって、明日のお弁当に回そうと思いながらも食べすぎちゃって翌日胃もたれもするし・・・。
何が一番つらいかというと食事準備を担当する方が、作っている間は相手に対してイライラしてしまうこともしばしば。担当にならなかった方は手伝ったりしたりはしますが、相手の様子をうかがってハラハラすることも。
毎日欠かせない食事だから悩むこと
毎日必ず行う食事だからこそ、積み重ねが大事。
食事について考えると以下のようなお悩み発生ポイントがあるはず
- 朝昼晩のメニューを毎日考えること ☆
- 食材の買い出し ☆
- 冷蔵庫の中を探す
- 栄養バランス ☆
- カロリーや糖質など
- 調理の手間
- 片付けの手間
特に自分は☆を付けた考えたりするところにかなりの労力を使ってしまいます。
何を作ろうかなと決めきれず材料を買いに行った結果、あれもこれもと買いすぎてしまい食材を腐らせてしまうこともありました。そもそも買っていったはいいものの何を作るか決めてもいないのでそのまま買った食材を使わずにレトルトカレーで済ませたこともあります。
簡単な食事はどうしても、カロリーや糖質が高くなりがち
お腹いっぱい食べるとどうしても眠くなってしまって、食べ終わってすぐ横になってしまい気づいたら眠っていたなんてことも・・・。
何かを決めることにはエネルギーが必要
私たちは物事を決めることに対してかなりのエネルギーを使うんです。
毎日栄養バランスを考えた食事をしようなんて思ったら、これは意思の力だけでは到底太刀打ちできません
結果から考えて、
『毎日、簡単においしくて栄養バランスが取れた食事がしたい』
それがゴールなら
必ずしも自分自身で一生懸命メニューを考えて、一生懸命買い物して、一生懸命作る
そんな必要はないんです。手を抜けるところは手を抜く。
だったら私はまっすぐ家に帰って、栄養バランスが取れた冷凍宅食を食べながら夫婦でプライムビデオでも見ながら猫撫でて過ごしたい
冷凍宅配食が共働き夫婦にお勧めの理由
冷凍弁当や宅配食を共働き夫婦にお勧めする理由はずばり先ほどから述べているように
疲れているその時間に『決めなくていい』ということです。
疲れているのに夕食のメニューなんて考えられないと思ったことはありませんか?やっとのことで決めたところに相手から批判が飛んでこようものならもう恐ろしい結末が待っています
なので私は時短でもなく、節約でもなく、
決断疲れによるストレス解消と健康のために冷凍弁当を選びました。
冷凍弁当ならnoshがおすすめ
- 決断疲れに対する対策
- カロリー&糖質に配慮した食事
個人的には上記2点に対して冷凍弁当のnosh(ナッシュ)がおすすめです。
NOSHはこちら決断疲れに対する対策として
noshは60品以上のメニューの中から自由に選んで注文することができます。また新メニューが毎週3品は出るので飽きずに続けることができます。でもそんなにたくさんのメニューがあると毎回選ぶのに疲れてしまうのでは?
noshには自分で食べたいメニューを選ぶこともできれば、自動でおすすめを選んでくれる機能があります。避けたい材料を選ぶことができ最初に少し手間をかければ、より最適化されたメニュー選びができるのです。
自動といっても決められた数のお弁当をカートに入れるだけなのであとでカートを確認してあまり乗り気ではないメニューを削除して自分の好きなメニューを選ぶ一部だけ取捨選択することも可能です。
糖質や塩分に配慮した食事
noshは全てのメニューに対して糖質30g以下・塩分2.5g以下になっています。
ただ注意点としてはnoshのメニューのほとんどはおかずのみでごはんがありません。
いくらnoshが糖質や塩分に配慮していたとしても、お米を自分で炊いて食べ過ぎてしまっては意味がありませんので一緒に食べる場合は注意が必要です
冷凍宅配食noshは共働き夫婦の心強い味方
冷凍弁当noshは値段としては安いわけではありません。
それでも同じものを考えて作ろうと思うととてもじゃありませんが自分では同じ金額ではできないと思います
それに何より、考えるというプロセスをお休みできるだけで私にとって何よりも価値があるんです。
ちなみに今回の決断疲れをできるだけ減らしたいと思うのは書籍『がんばらない戦略 99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法』から得た学びを実践に移したものです。
私自身はAudible(オーディブル)で聴きました。ストーリー仕立ての対話形式で進むお話なので、耳で読むにもおすすめの一冊です。